お客様の声

先日、リサーチして頂いた結果を基に
夫婦お互いに産土の大神様へご挨拶してきました。

僕自身は11月12日に枚岡神社と御神体の神津嶽へ参拝しました。

いざお参りと、神津嶽手前の鳥居で一礼して、足を踏み入れようとすると、
前方に空気の幕って言うのか、わからないけど全体的に体が押し返されるように感じ、
”よっこらしょ！”って一歩目を力強く踏み込んだ感じになりました。
その後は、スイスイと御社のある所まで階段状を20段ほど登りました。

非常に立派な御社が堂々と、でも自然に溶け込むような雰囲気でありました。

軽くご挨拶をして、何も考えすに身を任せていると、
側頭部・後頭部が　”シュワシュワ～”って炭酸水を掛けられた様になりました。

目を開けて前を見ると御社の前の小さい４段ぐらいの所（階段？）に
落ち葉やくもの巣があったので、さらっと掃除しました。

鳥居から出て振り返り一礼をしてから、そこで20分ほどたたずんでいました。
誰も居ない、独り占めの心地よい時間が緩やかに流れていました。
翌日は頭痛でほぼ半日眠りこけていました(^^ゞ
それから身の回りで、プチプチ小さな良い事が起こります。
開運の兆しが直ぐに出てきますね。

さて妻の方はと言うと、同じく一人で実家の産土の大神様へご挨拶に。
妻から聞いた感想は
「　目を閉じていると、心が洗われるように胸の中が綺麗に
透明になっていく感じで、とても心地よくてスッキリした。
あまりのスッキリ感で、日頃のモヤモヤとかつまらない事に
イライラしていた自分がバカらしくなり、全てのストレスが吹き飛んで行った！
何かあったら、いつでもここに帰ってくるといいよ！って言われているようで、
もの凄い安心感に包まれて、この先なにが起きても動じないなぁって思えた。
正直、両親には申し訳ないが大神様に抱かれて居れば”いらないなぁ”って思いもあった。
帰り際は、後ろ髪を引かれる思いで渋々家路についたよ。」って事でした。

昨年、妻の父親がこの産土神社の祭事を代行する役職に選ばれて

正月などは裃を着て努めておられます。
妻が産まれてから今まで近所の神社でありながら、
しっかりと参拝したのは今回が初めてだそうでした。

不思議な経験をする事ができました、この度はありがとうございました。