今こそ必須。テレビを鵜呑みにしない「メディアリテラシー」を身につけよう
昨年学んで「なるほど!」と思ったことを、
そっくりそのままお伝えします(笑)。
テレビを真に受けない。
日本人に足りないというウワサの
「メディアリテラシー」とは?
それは「メディアリテラシー」。
どういうことかというと、
「テレビや新聞などの情報を、鵜吞みにしないで、
主体的・批判的に冷静に分析すること」をいうそうです。
「〇〇局では、こんなニュースを流しているけど、
誰が どういう意図で 出してるのかな?
スポンサーはどこだろう?
あぁじゃないかな? こうじゃないかな? 」
と、一度、冷静に、批判的に捉えてみて
すぐに「真実」として受け入れません。
海外では、メディアリテラシーが
子供のころから学校教育に取り上げられているので
7割の人がニュースを鵜呑みにしないそうですが、
日本では逆に、7割の人がニュースを信じている、とも言われています。
(私も、〇H〇で放送していることが本当だと思っていましたよ・・・。ショックだったなぁ。)
こう聞くと、日本人ってあまりにも受け身すぎますね。
なんでも受け入れるのは素直で長所とも言えますが、この場合は短所ですね。反省しました。
テレビを信じていたけれど
テレビの前にじっと座って、ボーっと見るというのは、一種の催眠状態です。
世の中、イヤなニュースや事件のドラマばかりだと思いませんか?
本当はもっといいこともあっただろうに、なんで朝からあまり自分に関係のない
ひどいニュースを見ているんでしょう?
これらは、無意識層にどんどん入っていきます(いやーん)。
恐怖が溜まっていきます(=自分の人生で現実化しやすくなります)。
どんどん不安を煽られて、それを真に受けて落ち込んでいきます。
( この2年弱がとくにそうですね。)
これでは「開運」からどんどん遠ざかってしまいます(泣)。
開運したい皆様には、とにかくテレビを見る時間を減らしていただきたいのです。
気分はディレクター。
ニュースを深読みしてみたりして。
ここで、目を覚まして
いったん冷静になってみましょう。
すべてのニュースを疑わなくてもいいですが、
「ほほう、こういう切り取り方をして、効果音を入れて、
ある方向の考えへ持っていきたいんだろうな。」
「こんなことばかり放送すると、あぁいう業界の売り上げが上がるなー。」
「あれ? 授業形式で間違ったことを国民に教えてるけど
・・これ、私が調べたことと違うよね?もう一度調べてみよう。」
と、ちょっと引いて見たり、
自分で調べることも大切かと思う今日この頃です。
本当はキャッチしている、自分の感覚を信じよう
ニュースを見ていて感じる違和感、矛盾。
増えていませんか?
ニュースは矛盾だらけで、最近はもう笑ってしまうほどです。
あなたの「本来の感覚」の方が正しいことも多いはず。
その「感覚」を大切にして、自分から情報を集め、
「自分の意見」を持ちましょう。
日本の教育は「暗記」ばかり。「考える」のが苦手です。
「考える習慣」を奪われているかもしれません。
そして、人に合わせるよう教育されてきました。
「テレビで言ってたから」
「みんなが言ってるから」
「みんながやっているから」
今までは仕方がありません。
ですが、これからはしっかりご自身の意見を持って、自分で責任を持つ
日本人にはとっても苦手なことですが、こういう生き方が大切になるようです。
私も絶賛、練習中! 皆さんもご一緒に、少しずつ練習していきませんか?
それに、世の中にはいいこともた~くさんあります!
そういう光の部分、ステキな部分を見つけて感謝していけば
どんどん開運していきます。
一歩ずつ、昨日よりいい人生を作っていきましょう♡
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