産土神社リサーチOffice Tamanegi

自宅やホテル療養で注意すること、できること♪(1)

さて今日は、検査で「陽性」になってしまった方、
自宅やホテルで療養中の方に、
悪化させないためにできることとして、
 
 
まーてる先生という沖縄のお医者様が紹介してらっしゃる方法を情報の一つとしてご紹介したいと思います♡
 
 
あくまでも「自己責任」となりますが、色々な意見を検索して、
ご自身がしっくりくる方法を探してみてくださいね。
 
 
 

発熱について

発熱は、異物や悪いものを 排出 しようとする作用。
そのしくみについて解説されています。
熱を繰り返している方は、「下がっている時」にやれることがあるようです。
 

 
 

1日3回、舌を磨く。塩うがいをする

 
1日3回、舌を磨く。塩うがいをする。
 
 
これは今まで何度かご紹介してきましたが、沖縄の まーてる先生(音が出ます) が推奨されています。 YouTubeの動画は消えてしまったので、こちらでご紹介いたします。
 
 
どんな人も舌の上には、インフルエンザウイルス、肺炎菌、新ころウイルスなどが付着している。それが普通。自然界とはそういうもの
 
 
( 今やっている検査は、この、たまたまその時、舌に漂っていた 通りすがりのウイルスをキャッチしても陽性になるそう。しかも基準値のハードルがめちゃくちゃ低い。だから逆に、ほとんどの方が陽性だけど超元気なのだそうです。病気に至ってないから。だからもうすぐこの検査法は中止になるようです。この1年半はなんだったのか・・・。)
 
 
免疫力が落ちていたり、それを放置していれば 増殖して、何らかの症状が出、感染しますが( ここで初めて感染、と言うらしい)、食事前や、帰宅した時に塩で舌を磨いていれば、その心配はかなり低い。


 
 

陽性になってからも「舌磨きと塩うがい」。習慣にすれば、将来の肺炎を予防できる。

 
舌磨きは予防の話だけではなく、現在療養中の方なら尚更、毎日必要です。 
 
 
ずっと舌の上で菌やウイルスが増殖しているので、呼吸をするたびに吸い込むことになり、なかなか治りません。 よく風邪を引く人、肺炎のお年寄りは 舌が汚れているケースが多いそうです。 しかし舌磨き・塩うがいを続けることで、早く改善されます。 傷つけないように力を入れず、舌の奥まで5秒くらいやってみてください。( 肺炎のお年寄りの舌を磨いてあげるのは 本当はマストだそうです! )
 
 

なぜ塩がいいのか?

 
ではなぜ、 がいいのでしょうか。
それは、ウイルスは アルカリに弱い からです。
奈良県立医科大学の実験でも、アルカリ電解水が新ころウイルスを 不活化 したことが証明されています。
 

 
 
アルカリってすごいんですよね。 
石けんもアルカリです。だから石けんの手洗いでウイルスをやっつけられます。 自宅療養で陽性の方と陰性の方の洗濯を分けなくてもいいのは、こういうことだと思います。
( ちなみに過剰なアルコール消毒は、逆に免疫が落ちるので、私は石けん派です。石けんラブ。)
 
 

 
まーてる先生のメンバーシップで今、勉強しているのですが、健康でいるためには、身体を弱アルカリ性に保つことが重要だそうです。 気をつけていないと、年とともに体が酸化してしまいますし、ビール、お茶(どちらも酸性)などをガブガブ飲んでいると、つねに体内が酸性になり、病気になりやすくなります。
 
 
前立腺がんを例にあげてみましょう。
前立腺がんの方は、ビールを飲み過ぎている人が多いそうです。
 
 
尿が 酸性 になる
 ↓
膀胱が 酸性 になる
 ↓
膀胱とくっついている前立腺が、常に 酸性 に侵される。
 ↓
ガン になる
 
 
こういう傾向があるそうです。
酸性体質をアルカリ体質に変えたいですね。
 
 

今、流行りの<重曹とクエン酸水>について

  
 今、ネット民の間で、食用グレードの重曹(アルカリ性)とクエン酸(酸性)を水に溶かして飲むのが流行っています。 これは体をアルカリ体質にして病気を防ごうというモノ。 ただ、注意が必要です。 できあがったものが「酸性」ではダメだし、「アルカリ」がきつ過ぎると危険だからです。 必ずリトマス試験紙を買って、弱アルカリ性のPH8 くらいにするのが良いようです。PH9だとアルカリが強すぎて、胃壁をやられますよー。 
 
 
飲むタイミングも大事です。
空腹時就寝前がいいかと思います。 食後は、胃酸(酸性)を出して消化しようとがんばっているわけですから、ここで弱アルカリ性を入れてしまうと、胃液が中和されてしまい、消化不良を起こし、後々の病気を招きやすくなります。ご注意ください。
 
 

「おまけ」歯ブラシ立てを清潔に保つ

 
余談ですが、私はこのアルカリの性質を、洗面所で活用しています。 コップ型の歯ブラシ立てって、中がすぐに汚くなってしまいますよね。 私はこの中に、石けん水を少し入れるようにしています。 そうすると菌の繁殖が抑えられて、比較的清潔に保てます。 ( アルカリの力! )
 
 
以前は、漂白剤を数滴入れていたのですが、歯を磨くときにブラシの柄がどうしても手についてしまうので、肌に悪いし、さっとすすぐのも手間なので、安全な石けん水に変えました。 もちろん、時々洗って清潔を保ってくださいね。簡単なのでオススメです。
 
 
 
 
健康のためには、舌磨き塩うがい、そしてアルカリ体質が重要です。
将来の病気も予防できますから、できることを取り入れてやってみてくださいね。
 
 
 
 
続きはこちら↓

自宅やホテル療養で注意すること、できること♪(2)

「紅茶」でよくない?~新型〇ロ〇〇〇〇スを 「99% 無害化」~奈良県立医大

「台所用洗剤と石けん」の比較実験を見て大反省。これはぜひ見てください。

キッチンのルーティーン(ふきん編)


 
 
▼あなたを守ってくれている神社はどこ??
生年月日からお調べしています。
「産土神社リサーチ」鑑定は
Office Tamanegi(オフィスたまねぎ)へ

▼ お客様の声

 
 

上に戻る