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愛用中♪消毒に、汚れに、何かと便利な「台所用洗剤0.5% 溶液」

こんにちは。 みなさまお元気ですか?
感染者数がグングン減ってきまして、日本人の「衛生管理能力」が世界でも高く評価されています。すばらしいことですね! (台湾の衛生管理の土壌を作ったのも、実は日本だそうです)
 

 
もともと日本では、「自宅で靴を脱ぐ」、「お風呂(湯舟)に入る」、「飲食店で「おしぼり」が出る」、「ハグをしない」など、感染しにくい環境であったこともあるかもしれませんが、基本的に日本人の「きれい好き」が功を奏した形となりました。
 
 

気軽に使える!台所用洗剤0.5%溶液

映画「コンテイジョン」では、「モノからモノ」への感染が描かれていました。 

モノからモノへの感染を意識してみよう


 
 
モノの消毒といえば、昨年「開運おそうじ」としてご紹介していた「アルコール水」が効果的です(※コロナの場合は、濃度を上げてください)。

開運おそうじ:超便利!「アルコール水」の作り方


 
 
ですが、今年は「エタノール」が入手困難で、作ることができません。 また、ハイターを薄めて作る「次亜塩素酸ナトリウム液」 も消毒に効果的ですが、手が荒れやすく、水拭きが大変なことから、私は使わなくなってしまいました。
 
 
そこで、最近、愛用しているのは、「台所用洗剤0.5%溶液」です。 これは、界面活性剤の性質を利用した消毒法で、SARSの時に効果があったことから、今回も有効なのではないかと言われている溶液です(検証中のようです)。 アルコールより安価で気軽に使え、ハイター液より肌や材質にやさしい溶液です。 すでに使ってらっしゃる方も多いと思います。
 
 

どんなシーンで使うのか?

帰宅するとまず、この溶液を靴の裏にシューっとします(玄関に常備中)。 ウイルスは、靴にもついてくるそうです。 靴裏の場合は、私は水拭きしていません(面倒&ウイルスに触れる可能性が高まるため)。 立てかけておき、乾いてから下駄箱へ収納します。
※ 靴の表面を触った後は、必ず手を洗いましょう。
 
 
洗面所で手洗いをする際に、スマホも消毒してしまいます。 上の写真のマイクロファイバークロスにシューっとして、スマホを拭きます。 スマホの場合は、しょっちゅう手で触れますから、水拭きもしています。 以前から「スマホは菌だらけ」と聞いていましたが、毎日拭く習慣がつくと、ピカピカになってとても気持ちが良く、「なんで今まで拭かなかったんだろう??」と思うくらいです。
 
 
また、テーブルも時々、この溶液で拭いています。 ポーランド人がウォッカでテーブルを拭いていたので、ペスト感染者が少なかったといいますから、効果的ではないかと思います。 キッチンの調理台・シンク周りにもいいですね。 スーパーで買ってきたものにウイルスがついてくる可能性もあるようですから。
 
 

思わぬ使い道も

キッチンの流れで、たまたま使ってよかった場所はコンロ周りです。 ウイルス消毒目的ではなかったのですが、油が飛び散った時に、たまたま手元に置いていたので、サっと吹きかけて拭き取ったところ、ピカピカになりました(台所用洗剤だから当たり前ですが)。 油汚れは温かいうちに取るのが効果的ですから、汚れたらすぐにシューッとするようになりました。 
 
 
また、当然のことながら、フライパンやお皿の汚れにも使えます。 すぐに洗えない時などに、シュっと吹きかけておけば、油が分解されるので、あとの洗い物がラクになります。 コロナの件が無ければ、薄めてボトルに入れておくこともなかったので、ちょっとトクした気分です。
 
 

おすすめのマイクロファイバークロス

ちなみに上の写真のマイクロファイバーが使いやすくてオススメです。 たしか「セリア」で買ったと思うのですが、小さいサイズで扱いやすく、洗ってもすぐに乾くので、菌が繁殖しにくく( よくある、部屋干しのニオイは菌が繁殖したものです )清潔に保てます。 お掃除はちょっとした「ツール選び」がとても重要ですね。
 
 
いかがでしょうか? 皆様もぜひ「台所用洗剤溶液」を作ってみてくださいね。 第2波の予防にもつながりますよ。
 
 
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