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開運への近道:ごみ拾いを楽しんじゃうアプリ「ピリカ」

神谷宗平さんの動画で「水をきれいにするバクチャー」↓ を見た後、
 

ご近所の汚れた川や海を「バクチャー」でキレイにできます。


 
今度は「ゴミ拾い」に関する動画を見つけました。
( ゴミ拾いって開運するんですよ~♪)
 
 
京大出身の小嶌さん(動画↓出演時30歳!)のグループが考えた、ゴミ拾いを積極的に楽しんじゃうアプリ「ピリカ」です。
 
 
ゴミを拾ったら、写真を撮って、それをアップしていくのです。 (どこで拾ったか地図上でマークすることもできます。)
 

 
 
地図をもっと拡大すると、自宅近所でもゴミを拾ってくださっている方がいました! 
早速わたしもゴミを拾ってアップしてみたところ、たくさんの方から速攻で「ありがとう!」ボタンや「ようこそ!」「おつかれさまです!」などメッセージをいただきました。 
 
 
世界中でこのアプリが使われているそうです。 いいことをしながら、お友達が増えたら最高ですね。 
 
 

海洋プラスチックごみの行方を聞いてギクっ

最近、プラスチックごみの話題をよく耳にします。 なんでそんなに海にプラスチックごみが浮かぶのか不思議だったのですが、小嶌さんによると、ゴミ収集の時に、トラックから落ちたり、道に落ちていたプラごみが、風に飛ばされて、排水溝に落ち、それが川に流されて、最終的に海に溜まっていくのだとか。
 
 
そして、プラスチックがだんだん朽ち果てていくと、小さく分解されて、プランクトンサイズのぷにょぷにょしたものになるそうです。 魚たちはこれを「プランクトン」だと思って食べてしまい、その魚を大きな魚が食べて、最終的には人間がその魚を食べちゃっている!というサイクルがうまれているそうです。 えらいこっちゃですよ、奥様! 私の大好きな釜揚げちりめんは大丈夫かしらー??
 
 
海洋プラスチックを分析したところ、「人工芝」が多いこともわかったそうです。 グランドなどで使われる人工芝は、少しずつ削れていき、それが風に流されて排水溝に溜まり、最終的に海に流れている、と! そんなわけで「古い人工芝」を回収する活動もされているそうです。スバラシイ。
 
 
ゴミって目の前から消えても、まわりまわって、自分のところに還ってきてるんですね・・・。
 
 
ゴミを拾ったり、バクチャーをしていると、「今の汚れをきれいにする」だけでなく、その一歩手前の「汚れないようにするには?」について考える機会が増えました。 
 
 
例えば、水をきれいにするには、「お米のとぎ汁(とくに最初の濃いもの)」は排水溝に流さないことが大切だとか。 植木や畑にやるといいそうです。 とぎ汁ってきれいな水に戻すのが大変だそうです。 
 
 
 
 

責めない環境活動ってステキ。

むかしの環境問題活動って、「責めるエネルギー」が強かったように思いましたが、今は責めないで淡々と楽しんでいらっしゃいます。 波動が高いですね。 間違いなく開運していく方々です。
 
 
みなさんも、ごみを拾いながら運を拾ってみませんか?
 
 

ゴミ拾いでつながるボランティアSNS ピリカ
 
 
 
▼ ピリカについての小嶌さん(右側)のお話
     ↓↓


 
 
▼ バクチャーの杉山さんも加わって、盛り上がる環境トーク♪

 
 
 
 
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