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開運おそうじ:超便利!「アルコール水」の作り方

ナチュラルクリーニング講師・本橋ひろえ先生の「ワンランク上のアルコールおそうじ」に出てから、家の中がどんどんキレイになって快適です。 お盆のあいだも、ずっとお掃除してました~。 先生のレシピなら、そうじ嫌いの方でも、きっとハマってしまうはず!
 
 
そんな「アルコール水」のレシピがフェリシモさんで公開されました。私も参加したワークショップの様子がご覧いただけます。( ← すみません、公開期間が終わったようです。)
 

 
いま主婦には「ドーバーパストリーゼ77」というアルコールが人気です(写真左)。 これはアルコール77%と濃度が高く、殺菌力が強いタイプ。 食品にも使えて私も大好きなのですが(たとえば、ジャムを食べた後、シューっとしておくとカビません)、それに比例してお値段も高くなり、お掃除にはもったいなくて気軽には使えません。
 
 
それよりも安い、キッチンやお掃除用のアルコールスプレーも売られていますが、本橋先生の「アルコール水」は、さらに安く作れるとのこと。 本橋先生によると、ふだんのおそうじの殺菌には「35%」あればいいそう。 先生の「アルコール水」の濃度は35%。消毒用エタノールIP(アイピー)(写真中央)というランクを買ってきて、水で薄めて安く作れるのです。  なるほど、用途に合わせて使い分ければいいんですね。
 ※ スプレーボトルは「アルコール対応」のものを。(セリアにありますよ)
 
 
しかも、アロマオイル(ペパーミント、グレープフルーツなど)を入れれば(※薄める前に、先に「消毒用エタノールIP」原液に混ぜておくのがポイント)、お掃除しながら「人工的ではない」ステキな香りに包まれるので、お掃除が「苦行」ではなく「癒し」に変わります。 蒸し暑い日には、そうじするわけでもないのに、シュー!っとしたりして、ミントの香りを楽しんでます。 もう、これがない生活には戻れません・・・。 エアコンのフタの内側や、扇風機のホコリもきれいになりますよ。みなさまも。ぜひお試しください。
 
 

お掃除用アルコール水の作り方

110mlに 
消毒用エタノール(IPでよい)を90ml入れ、
よく混ぜてからアルコール対応のスプレー(セリアに有)に入れる。
 
 
※ 必ず水を先に入れる。
  先にアルコールを入れてしまうと容器が痛む。
※ ペットボトルはダメ。使う容器に注意。アルコール対応でないと傷む。
※ ホワイトリカーは糖が入っていてベタつくのでNG。
※ 感染症予防目的にはアルコール「70%」はある方がいいそうです。
※ アロマを入れたい方は、エタノールのボトルに最初に直接入れておきます。(20滴/500ml)
  ただし、香りは時間とともに揮発していきます。
※ 過度な殺菌は弱い身体を生み出しますので「ほどほど」に。常在菌も大切。
 
 
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