実はNG!?|やってはいけない参拝マナー7つ
神社での参拝。
「なんとなく」「見よう見まねで」
お参りしている人も多いかもしれません。
でも実は、やってはいけない
NGマナーがいくつかあるんです。
今回は、開運を願うなら知っておきたい
「やってはいけない参拝マナー」をわかりやすくご紹介しますね。
1)鳥居をくぐるときに「おじぎ」をしない
神社の鳥居は、神様の世界への「結界」のようなもの。
くぐる前には軽く一礼するのが基本マナーです。
いきなりスタスタ入ってしまうのは失礼にあたります。
家にいきなりズカズカ入って来る人より
礼儀をわきまえている人の方が好印象ですよね。
「入る前に一礼」「出るときも一礼」がマナーです。
2)中央を歩く
参道の真ん中は「正中(せいちゅう)」と呼ばれ、
神様の通り道とされています。
人間が堂々と真ん中を歩くのはNG行為。
中央を避けて通りましょう。
3)手水舎(てみずしゃ)をスルーする
参拝前の「お清め」は、
心身を整えるための大切な儀式です。
面倒…と思って飛ばすのはNG!
柄杓の使い方も要チェック!
「左手→右手→口をすすぐ→柄杓を洗う」が基本の流れです。
4)賽銭を投げるように入れる
お賽銭は「投げる」のではなく、
「そっと入れる」のが正しい作法です。
音を立てて放り投げるのは、神様に対して失礼とされます。
ご自身が神様側に立っていると思って考えると
投げられるといい気分ではないですよね。
静かにそっと入れましょう。
5) 願い事だけを長々とする
参拝はまず「感謝」から。
「~~が欲しいです」
「試験受かりますように」
だけだと神様も困惑するかも…?
最初に「日々の感謝」を述べ、
その後で願い事を伝えるのが丁寧なスタイルです。
6)必要以上に写真をバシャバシャ撮る
神社は神聖な場所。
写真撮影が禁止されているエリアもあります。
鳥居・本殿などの写真を撮る前には
「案内表示」や「空気感」を確認。
静かに撮影するのがマナーです。
神様にも一言、ご挨拶して撮りましょう。
あまり知られていませんが、神社で写真を撮ると、
実はその場のいいエネルギーが少し減ってしまいます。
できれば、減った分を補うといいので、
何かご自身が善い行いをするとか、
その神社のいい点を、皆さんに宣伝するのもいいかもしれません。
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7)境内での私語・スマホ操作
境内で大声で話したりするのはマナー違反。
神様だけでなく、他の参拝者への配慮も大切です。
また、写真に夢中で、スマホばかり見ているのも
私からすると「もったいない」と感じます。
静かに、落ち着いた心で過ごし、感性を研ぎ澄ませましょう。
境内の「ご神気」を全身で浴びてください。
神様は、あなたに色々なことをしてくださっています。
まとめ|マナーを守って、気持ちのいい開運参拝を!
神社は「願いを叶える場所」であると同時に、
「神様に感謝を伝える神聖な場所」。
基本的なマナーを守ることで、邪気が祓われ
自然と心も整い、運気の流れも良くなっていきますよ。
「正しく、丁寧に、感謝の気持ちをこめて」
そんな気持ちで参拝すれば、神様もきっと応えてくれるはずです。
次に参拝するときには、
上記のことを意識してみてくださいね。
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