喉が痛い方必見!オススメ対策をご紹介します。
電車に乗ると、咳をしている人が多いですね。
わたしもノドから風邪を引くタイプ。
一度こじらせると、なかなか治らないので
予防に気を使うようになりました。
今日は、オススメのノド対策をご紹介いたします♪
カンタン!風邪引きさんに遭遇したら、水を飲む
これはお医者様が紹介していた方法です。
ゴホゴホ咳をしている人に会ったら、
すぐに水やお茶を飲み、
ノドに付着したウイルスを胃へ流し込みます。
ウイルスは胃酸で殺菌されます。
すぐにゴクっと飲み込まずに、
口腔内やノド粘膜全体を洗うようにゴクリ。
これ、カンタンで結構、効果があると思います。
はちみつ
殺菌作用もあるハチミツ。
ひとさじ舐めて、喉に行き渡らせます。
龍角散
「ちょっとノドが乾燥するな・・・」と感じた時には
先手を打ってこれ。
寝る前に歯磨きも済ませ、
舌の上にひとさじ乗せるだけ。
ゆっくりと溶かすと、ノドの炎症に浸みていきます。
潤ったような感じがします。
江戸時代に喘息もちのお殿様のために
御典医が処方したのが発祥。
味はともかく、容器もおしゃれでお気に入り。
グッドデザイン賞も受賞しています。
「龍角散のど飴」と「龍角散のど飴水」
出先で、のどの痛みを感じたらこれ。

龍角散のど飴
のど飴だけでは効かない感じがすれば
その場で「龍角散のど飴水」を作ります。
声優さんがオススメされていました。
ペットボトルの水に、龍角散のど飴を2~3個溶かします。
これが炎症部分に染み渡って、スーっとする。
とてもいい感じです。
桔梗湯(ききょうとう)
風邪を引いたら「葛根湯」を飲みますが、
のど風邪の時に処方してもらって感激したのが「桔梗湯」。
成分を見ると、「龍角散」とそっくり。
カンゾウ、キキョウが入っています。
持っておくと安心な風邪薬です。
なんといってもベースは「加湿器」
私がこの冬からマストアイテムにしているのが加湿器です。
晴天のある日、自宅で突然ノドがカラカラになり、
湿度計を見ると「30%」になっていました。
その日は、家の中にまぶしいほど太陽が差し込んで
冬なのにとても暖か。
一気に湿度が下がったようです。
あわてて加湿器をスタンバイ。
寝ている間もつけています。
おかげで今年はノドの調子がよく、
今のところ風邪も引いていません。
◆注意!
加湿器は、お手入れが必須!
すぐに赤カビが生えます。
毎回きれいに掃除をしましょう。
私はブラシやアルコール水も使って洗っています。
お掃除に!「アルコール水」の作り方
クエン酸や重曹を使ったお手入れもあります。
◆加湿器に入れる水について
ミネラルウォーターや浄水器のお水で加湿器を使用する場合は
とくに赤カビが生えやすいのでご注意を。
マメな手入れが苦手な方は、水道水がおすすめです。
以前は身体にいいと思って、浄水器の水を入れていましたが
赤カビがすぐに生えて、酸っぱい匂いが室内に広がりました。
マメにお掃除できないタイプの方は、とくにご注意を。
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