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【初心者向け1】大晦日の「大祓(おおはらえ)」でリセットできる!

大晦日に行われる「大祓(おおはらえ)」って何?

毎年大晦日になると、神社で
大祓(おおはらえ)」という神事が行われます。
  

 

名前を聞いたことがあっても、
● 何をする行事なの?
● 誰でも参加していいの?
● どうやって参加すればいいの?
 
 
と、よく分からないまま通り過ぎてしまう人も多いのではないでしょうか。
 
 
神社で大晦日に行われる「大祓」について、
できるだけ分かりやすく解説しつつ、
初めて参加する人向けのコツもご紹介します。
 
 

大祓(おおはらえ)とは?

大祓とは、半年間の間に知らず知らずのうちに身についた
穢れ(けがれ)や罪を祓い清める神事です。
 

 
日本の神道では、
「人は本来清らかな存在だけれど、
日常生活の中で気づかないうちに心や体が曇っていく」
と考えられています。
 
 
そこで、半年ごとに大祓という神事を行うのです。
● 6月30日 (夏越の大祓)
● 12月31日(年越の大祓)
 
 
大晦日の大祓は、1年をきれいに締めくくり、
リセットして、新年を清らかな状態で迎えるための行事なのです。
 
 
天皇陛下も皇居内で、大祓にあたる神事を行われていて
日本全体を清めてくださっています。
天皇陛下の主なお仕事は「祭祀」で、
日本中の神職のトップなのです。
  
 

【初心者向け2】はじめての大祓。何をするのか把握しておこう。


  
 
大祓について、
神話も含めて詳しく知ると、より充実しますよ。
   ↓

「大祓」解説シリーズ:まとめ

1) 誰でも生まれ変われる・年に2度の「大祓(おおはらえ)」とは?
2)「祓い」の由来は日本の神話から
3) 祓い・罪・穢れ(ケガレ)とは?
4)「夏越の大祓」とは?(全体の流れについて)
5)「夏越の大祓」とは?(形代の作法について)
6)「夏越の大祓」とは?(茅の輪のくぐり方)
7)「夏越の大祓」当日に参加できない場合
8)「大祓」解説シリーズ:まとめ
9)「茅の輪」は、引き抜いちゃダメなの。
 
 
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